自然エネルギー資源を有する事業者にファンドで支援し、再生可能エネルギーの活用・導入を通じて、地域経済の活性化、雇用促進を目指します。
FIT(固定価格買取制度)を活用した売電利益を地域還元できる事業者へ移転させます。
温泉発電の先駆者としての取組。
詳細な調査結果をもとに設計し、発電機本体に特化したデータを採取。
実績をもとに、高効率の発電機開発に寄与。
発電可能域を拡大させ、発電事業参入を支援。
大分県を先進地とし、温泉熱発電を全国へ普及。
ファンド規模 | 17.5億円 |
組合期間 | 平成25年4月~令和4年12月 |
投資対象 | 主として、大分県内の温泉事業者が保有する泉源を活用した再生エネルギーの発電事業 |
出資者 | 大分銀行を始めとする銀行グループ2社、地場企業1社、グリーンファイナンス推進機構、大分みらい信用金庫、大分県信用組合、大分県、大分ベンチャーキャピタル |
投資手法 | 設備投資への融資、SPCへの株式出資、調査費支払 |